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平井の不動産屋さんSKNのKさんから学んだこと

こんばんは。C.schoolの風間です。
早いのもので、11月になり、今年も残り2ヶ月になりました。

実は、私がC.schoolを作ろうと動き出したのはちょうど一年前この時期。坂本龍馬が志を旨に28才のときに、土佐藩を脱藩したことを思い出し、昨年10月の28才の誕生日に前職を辞めることを決意しました。そこからは、前職(グロービス経営大学院という会社で働いていました&素敵な会社なのでまたどこかのタイミングで紹介したいと思います。)を続けながら、C.schoolの計画を深め、週末は物件を探す日々。夢と希望を抱きながらも、少なからず、不安が頭をよぎることも少ない時期でしたが、様々な方に支えられていまがあると心から思っています。

そして、その一人が不動産屋さんSKNの担当してくれたKさん。今日、C.schoolに仕事をしにいく途中、特に用事もなかったのですが、なんとなくふらっと立ち寄り、雑談をしていて、色々と感じることがあったのでコラムを書きたいと思います。

唯一寄り添ってくれた不動産屋さん

一年前、物件を探し始めたものの、すぐに見つかるわけではありませんでした。私は、母校小松川高校に愛着があるので、その近くでやりたいという想いがあり、平井で塾を開くことにこだわりがありました。一方で、現実的に物件が見つからない可能性もあり、地元の葛西の方などでも同時並行で物件探しに奔走する日々。

そして、平井は特にどの不動産屋にいっても「今年は動きが少ない」「あんまりないねぇ」となぜかあまり相手にされない状況。きちんとした基盤がある会社が物件を借りるわけではなかったですし、当時まだ漠然としたプランと想いだけしかなかったので、「見込み客にならないだろう」と思われていたのかもしれません。ちなみに、いまのC.schoolの物件も、インターネット上で募集中になっていたにも関わらず、ほとんどの不動産屋さんがなぜかあまり前向きに紹介してくれませんでした。

そんな中で、ここでダメなら、平井は一旦諦めようと思って立ち寄った不動産屋さんがSKN。平井南口から、商店街に向かって歩いて行ったところ、いつも良い匂いを漂わせる焼き鳥屋さんのすぐそばです。

担当のKさんは、物件の条件を聞くと同時に、私の話に興味を持ってくれ、「教育は大事だから、がんばってほしい。本当に応援してるよ。」と言ってくれました。そして、「今年は動きが少ないんだよね。」と他の不動産屋さんと同じことを言いつつも、何件か物件を探してくれ、案内してくれました。毎回、教育の雑談と励ましの言葉つきで。その言葉と意外にも発掘される物件にどれだけ希望を感じたかわかりません。

また、塾を作る前にどうしても私が尊敬する先輩が一足先に作ったフィリピンのマニラにある語学学校「Step Forward」をどうしても訪問したく、2週間ほど、日本を離れていたのですが、その間も心配しながらも対応してくれました。塾がオープンしてからも、「うまくいってる?」とずっと気にかけてくれていました。

今日も、日本の大学のランキングが世界ランキングから落ちてしまっている話やノーベル賞の話など、これからの日本にとっても教育の重要性を感じる雑談と励ましの言葉をもらいました。

仕事は「人」で変わり、誰かの人生を変える

今日、この出会いと関わりを振り返って、改めて「不動産の仲介」以上のものを与えてもらったと感じました。「不動産の仲介」を手続きと考えれば、ただでさえ忙しい中、見込み客にならなそうな風貌の青年(笑)を相手にしない方が一見得策なのかもかもしれません。しかし、Kさんの「不動産の仲介」の仕事には、明らかに「誰かの人生を応援する」という意味が込められていて、滲み出ていました。そして、実際に、私自身の挑戦は「物件の紹介」という形と「励ましの言葉」という形で、Kさんに支えられています。

仕事には、お金を払っていただくために「スキル」が重要です。「スキル」があれば仕事はできるのかもしれません。しかし、そこにどれだけ、何かをよくしたいという「想い」を乗せられるかで、その仕事に魂が宿うのだと思いました。

この出会いは、関わり方一つで、誰かの人生を変えうるものになるのだと教えてくれたことの一つです。

関わってくれた人の人生に貢献できるように

私たちの仕事で言えば、「勉強や勉強の仕方(+役に立つ知識/スキル)を教える」ということは、スキルの部分であり、妥協なく鍛えなければならないものです。最近ですと、関屋と日々受験問題を解き、問題集についてあーだこーだ議論しています。これは、どこの学習塾でも同じだと思います。

ただ、関屋とよく話をしているのが、「C.schoolに関わってくれたすべての人に何か良い価値を届けよう」ということです。C.schoolに入塾してくれている塾生、ご家族はもちろん、入塾せずとも個別説明会や体験に来てくれた方々、教材会社の方々、私立の先生方、教育サービス関係者の方々、などなど。

もちろん、私たちができないこともあります。例えば、お問い合わせでも多い、中学受験対策や家庭教師のような付きっきりのスタイルでの指導は、現状ですと私たちにはできませんし、営業に来ていただいても、私たちのニーズに合わないものを購入することはできません。それでも、何かのご縁で出会った一人ひとりの方に、いかに貢献できるか。自分たちができることと、できないことを認識して、できないことに対しても何か情報を届けるなど、自力でできないなりにできることはないか。

まだまだ思考も行動も足りないなぁ、、、私が今日「SKNのKさんに出会ったからいまがあるなぁ」と感じたように、いつかだれかにとって「C.schoolと出会ったからいまがある」と感じてもらえるような存在になれるように、まだまだ精進していかなければならないと強く再認識した1日でした。

11月は、期末テストラッシュで大忙しの1ヶ月になりそうですが、明日からまたがんばっていきたいと思います💪

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