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定期試験対策、開始!

こんにちは、関屋です。

各中学校で11月に行われる定期試験が迫り、試験対策の補習を開始しました。学年などによって若干異なるところもありますが、例えば中学3年生のメンバーは↓のようなスケジュールで現在進んでいます。

土日や祝日は一日を通して、また平日も、試験期間は毎日こちらでの学習が可能となっています。これは3年生に限らず、中学1年生や2年生の子どもたちも同様です。

特に3年生は内申点を決定する最後の定期試験。受験へ向けた一つの最大の山場を迎えています。今週は近隣の学校のいくつかの中学校で月曜日が振替休日として学校がお休みだったので、塾の試験対策も月曜の朝から行い、子どもたちは試験勉強を進めていきました。

今回の定期試験に対してのことや模試での偏差値、そして志望校の決定など…中学3年生の子たちにとって何かに対して考えることや迷うことが多くあり、精神的に不安定になりやすいタイミングを迎えていることを、日々の中で感じます。ただいずれにしても、たった二~三週間後に全員が臨むこととなるテスト、そして実質的に、それは全力で臨む中学校最後となる今回のテストに対して、悔いなくやりきってもらえたらと思います。

学習計画の作成

これは中学3年生に限らず全ての学年に共通することですが、各中学校で試験範囲表が配布されるタイミングに併せて、定期試験までの学習計画を順次立ててもらっています。

特に今回、江戸川区では二学期の「期末試験」ということで、副教科まで含めた9教科の学習をバランス良く進めていく必要があります。

試験勉強の全体像が正しく見通せていない中で必要な学習時間が不足してしまうこと、特定の教科に学習時間が偏ってしまう状況を招いてしまうこと。計画の目的の一つは、学習の進め方の誤りによってそうした事態を未然に防ぐためにあります。

またより具体的な部分としては、課題として出されているワークは試験の一週間前までに終えること、副教科などで何かまとめノートを作る場合にはそれも同じく試験の一週間前までに終えることなど、子どもたち自身に描いてもらう計画に対して、私たちから確認&フィードバックをしていきます。

そして同時に、むしろ計画を立てること以上に大切になっていくのが、立てた計画が形骸化せずに、定期試験の当日まで機能し続けている状態であること。

「学習計画表」自体は、多くの中学校で子供たちが書くことになっているケースが少なくありません。ただ一方で、それが試験まで形骸化せずに、定期試験まで機能し続けているかというと、上手くいっているケースはあまり多くなかったりもします。

要因として一つあるのが、計画を「作りっぱなし」となってしまうこと。一クラス30人程度の生徒を集団として関わっている中学校の担任の先生は、計画作成後の進捗フォローまでは、(それは先生個人の問題ではなく、構造として)行いきることが難しいはずです。

そうした背景もありつつ、また私たちの塾での子どもたちとの関わりとしては担任制かつ普段から個別での関わりをしているため、この計画作成「後」の段階をフォローしきることが可能、むしろ計画の作成と同様にこだわって関わっています。

一人ひとりが目標としているテストの点数を獲得するために必要な学習ペースと、その時々の子どもたちの実際の進捗に対して、その差分を、客観的な事実ベースで明らかにしていくこと。それは同時に子どもたちの試験勉強に臨む姿勢を応援し、モチベートすることとセットでもあります。

伴走者として寄り添うことと同時に、客観的に見て、その子に不足していることは事実として、妥協なく伝え続けていく関わりを行いきっていければと思います。