
学年末試験、直前対策!
こんにちは、関屋です。
学年末試験直前、この土日も試験対策を行っています。
試験前、土日や祝日は朝9時~夜9時で開講しています。(一か月間、2月の土日はこのスケジュールで進めてきました)

中学一年生でも、朝9時になる前から毎回誰よりも早く来て、途中でご飯を食べつつ、21時まで頑張る子も。
中学に入学して最初の期末試験の時には、課題だけ終わったら毎回すぐに帰宅していた子だったのですが、今では自分から長い時間自習に塾に来るようになり、またさまざまな塾のチェックテストも自分から何度も挑戦し、とても前向きに頑張っています。
去年の最初の中間試験後、本人とのテスト振り返り面談の時には、うまくいかなかった教科について悔しさそうに話し、次回以降の目標を点数面/習慣面ともに一緒に決めました。
それに向かって、また、その時点で私が想像していたその子の半年後の状態を遥かに超えて、努力を出来るようになった今の姿があります。

定期試験前には英語と数学の二教科について、各中学校の試験範囲にぴったりと合わせた上で、一つひとつの要素ごとにチェックテストに臨んでもらっています。
英語であれば、教科書本文の本番模擬テスト、文法テスト、英単語テスト、重要表現テスト、和訳テスト。
数学であれば、計算テスト、作図テスト、証明テスト、知識問題テスト、など…。
定期試験本番で結果を出せるよう、英語と数学の20点アップを全員が行っていけるよう、試験範囲に対して漏れのないように、さまざまな小テストに対して、子どもたちは取り組んでくれています。

それによって、まだ今の時点でも理解や暗記が不十分なものが一人ひとりあぶり出されてくるため、それに対してピンポイントに、マンツーマン形式で出来るようになるまで教えていきます。(マンツーマン形式のもと、今回の試験対策では1回あたり1時間半~の枠で集中的に対策しています)



個別に苦手箇所の対策をマンツーマンで行うだけでなく、赤シートなどを使い、テストに向けて黙々と暗記に取り組む子たちの姿も多くあります。
都立入試が終わり、中学三年生の子たちが塾で過ごす時間も以前より少なくなりました。
教室内の顔ぶれ、雰囲気が少し変わり、また次の代が始まったこと、次の一年間は始まっていくことを感じています。

