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C.schoolの個別の考え方

地域別・学校別・学年別・学力別でカリキュラムや講師の関わりを体系化し、学力や意欲の向上に対して最大限貢献できるノウハウを蓄積しつつ、最後の最後は、カリキュラムも関わり方も一人ひとり「個別」で対応します。子どもたちは100人100通り。プロとして適切なパターンを持ちながらも、それぞれのお子さまにとってベストな個別対応を行います。

C.schoolの社員講師の担任制個別だからできる「圧倒的個別」の4つの特徴

C.schoolでは、教育に人生をかける社員講師が担任として授業から面談まで行います。いつも同じ講師が授業をし、担任として責任を持っているからこそできる個別があります。

学力向上に対する個別対応が圧倒的

プロとして担任制個別の仕事に毎日8時間もの時間子どもたちのために時間を使う講師が、一人ひとりの学力向上に責任を持って行動しています。一人ひとりのお子さまに丁寧に寄り添いながらも、「友達先生にならず、お子さまの成長に責任を持ちます

また、一人ひとりの学力の現状を把握し、小テストの結果などを緻密に管理の上、対策を講じています。

学力向上に対する取り組みは、各校種毎にご紹介しているページをご覧ください。

保護者さま・子どもとのコミュニケーションが圧倒的

お子さまのことをよく理解している先生に保護者さまもお子さまいつでも相談可能です。面談やお電話での相談はもちろん、C.schoolの公式LINEを活用して、日々の学習のお悩みから受験の相談まで、いつでも気軽にご相談いただける環境をご用意しております。

また、7月・12月・3月に担任講師と保護者さま・お子さまでの三者面談(ご希望に応じて保護者さまと講師の二者面談)を行っています。一人ひとりのお子さまの課題・塾での取り組み・今後の目標について話し合いをします。この際に、ご家庭で感じられている課題等を十分に伺い、塾での指導に反映しております。

振替授業対応が圧倒的「未消化コマ数0!」

社員による担任制のため、いつも同じ先生が教室にいるので、振替授業に柔軟に対応しています。一般的に、集団授業塾ですと振替授業不可の場合が多く、個別指導塾ですと学生講師の時間が確保できる決まった枠での振替が基本です。C.schoolの講師はいつも塾にいるので通常授業枠での振替が難しい場合には、例えば土曜日の午前中や平日の日中など、可能な限りお子さまのご希望に応じて対応しています。もちろん、振替授業もいつもの講師が対応しています。「こんな柔軟な塾ほかにはありません」といっていただける所以です。

進路選択支援が圧倒的「本当に行きたい志望校発見!」

C.schoolが考える志望校合格は「本当に行きたい学校発見×学力向上」です。一人ひとりの志望校選択に寄り添い、担任講師がまるで自分の人生選択のように一緒になって考えます。情報収集も欠かしません。塾生が興味ある高校には電話をして推薦の基準・受験の仕組み・説明会の日程を確認したり、時には、担当生徒が志望する学校に足を運んだりしています。その上で、一人ひとりに対して選択肢を表にしてまとめて説明するなど、悔いのない選択に徹底的に寄り添っています。「調べておいてください」で放任したり、「この成績だからこの高校だね」といった決めつけのようなことは決してしません。

大学入試受験生も同じです。もちろん、最後は偏差値や大学のブランドで選択することもあるでしょう。それでも、その前に「なにがやりたいのか」「大学でどんなことができるのか」「どの学部なら興味を持てそうか」考え、悔いのない選択をして欲しいと願っています。ただ、まだ行ったこともない大学のことを自分一人でイメージするのも難しいと思うのでは、C.schoolでは大学に詳しい講師が、一人ひとりに学部や学科の中身を紹介し、一緒にHPをみて一人ひとりの興味を確認していきます。例えば、「なんとなく心理学に興味がある。明治大学がかっこいい。」と思ったら、一緒に明治大学のHPを確認し、カリキュラムや卒業論文のテーマを見て、どう感じるか対話をします。中身について対話をする中で、「心理学を教育に応用した教育心理学に興味がある」となったりもします。よくある「将来の夢から逆算して、調べておこう」といったアドバイスに終始せず、このように本人のいまの興味を、具体的な情報に触れながら深掘りしていくことで、本当に行きたい学部・学科・大学を探す支援をしています。

他塾と比べてC.schoolのここがすごい!

今までにあった「圧倒的個別」の具体例

  • 本人の気持ちが中々勉強に向かず、欠席が続いてしまった時。お家に伺って、本人の気持ちと考えを聞いて話をしました。少しずつ気持ちが前を向き、また塾に前向きに通ってくれるようになりました。
  • 受験前、ある一人の子が勉強したい!という意欲を見せてくれたので、日曜日も正月の三が日も塾を開放しました!
  • 明日は受験の内申に関わる期末試験。塾に教科書を忘れたことを23:30に気付いた。。そんな連絡を受け、講師が終電に乗って塾まで取りに行き、生徒に渡しに行きました。
  • 都立推薦入試対策直前、あと少し完成度を上げたい。もちろんご家庭ともお話しをした上で、深夜0時過ぎまで本人が納得するまで練習に付き合いました。
  • 個別の受験対策が延長し、22時以降の帰宅となってしまった際、講師がご自宅まで送りました。
  • 英語が苦手な子に対して、試験前の三週間の中で10時間以上、マンツーマンで個別指導して結果を出しました。
  • ご家庭の都合で海外で夏休みを過ごした中学生。本当は夏期講習を受講したいとのこと。その意欲に応えて、時差があったため朝8時からZoomを活用してオンラインでマンツーマン指導を行いました。
  • 生徒との面談で本人からのコミットを引き出し、三者面談の場でそれを表明してもらいました。(こちらはよくあることですが、本人の意欲を引き出すことを大切にしています。)
  • 社内研修では、生徒一人一人に対して「期待する姿」を講師間で話し合うビジョン研修を行なっています。
  • 家でスマホをいじってしまう子どもが気になる保護者さまと監視されているようでやる気が削がれている本人、双方から個別に話を聞き、改めて三者面談の場を設け、約束事を決めたことで、スムーズに学習ができるようになりました。
  • 学校に行けておらず、進級が危ういと相談に来た高校生。進級できるように学習のフォローをすると同時に、できなかった場合の選択肢として検討されていた転校先に講師が足を運び、情報収集。結果的には進級・大学進学まで叶いました。
  • 入塾前。突然一人で教室に訪れた中3生。授業後に、人生相談と塾に行くべきか?という相談に3時間程、真摯に向き合いました。結論は「あなたの課題にとって、必要であれば塾にいくべき」という話でしたが、結果として入塾してくれ、しかも逆転合格を遂げました。

以上は一例です。私たちは出会った子どもたちの人生に貢献するため、「圧倒的個別」を一つでも多く実行していきます。

社員講師による、担任制個別学習塾C.schoolの想いはこちら