総武線平井駅から徒歩５分。社員講師による担任制の個別学習&個別指導で一人ひとりに手厚く寄り添います。

大学卒業後、個別指導学習塾で教室長・講師業務を経験。内申点で5をたくさん取る子から5教科合計でも100点に満たない子まで、様々な学力層の生徒への指導を行ってきた。英語が苦手で点数が取れない生徒の定期テスト20点アップさせた実績もある。C.schoolでは持ち前の分析力を活かして、中学校の定期テストを分析し、定期テスト用の模擬テストの問題作成も担当。予想した問題が的中し、担当生徒の前回のテストからの英語42点アップを実現させた。 得意科目は英語。自身が中1の頃、英語は平均点以下で英語には苦手意識があった。中2、中3と学校での新しい先生との出会いから英語を勉強する楽しさに気付き、前向きに学習するようになる。その結果、中1から中3で英語の内申点は3から5に上がり、英語が得意科目になった。高校入学後も運動部に入りながら毎日2時間の予習・復習の徹底、高3になってからは1日に最低1つ長文を解く・音読などの学習習慣を続けた。高校でも英語の力をより身に付け、学校の定期テストや模試では常に学校でトップ5%以内に入り、全国模試でも偏差値75を出したこともある。中学・高校時代の先生との出会いや自身の英語学習の過程を再現し、子どもたちの英語力を向上させることに情熱を持っている。 自身の大学受験では浪人を経験。現役の時には、英語の点数は伸ばせた一方で、他の受験科目の数学や国語の学力が十分に伸ばせず第1志望の大学に不合格。その後、予備校には通わず1年間自宅浪人として受験勉強を行った。浪人の1年間で、現役の時に学力を伸ばしきれなかった数学や国語の基礎学習、演習に力を入れて受験科目に関してバランス良く力を付けることができ、第1志望の神戸大学に合格。1年間の浪人生活を経験して「自分自身を律することの大切さ」や「自分が設定した目標に対して最後までやり切る力」が身に付いた。

「英語が元々苦手だった」自身の学習経験や指導経験から、たとえ今はある科目、または勉強自体に苦手意識があったとしても、きっかけさえあれば「勉強が分かる」という感覚や勉強が分かることにより「勉強が楽しい」と感じること、また、勉強が楽しいと思えることによって「もっと勉強したい」「もっと良い点数を取りたい」という勉強に対してのポジティブな気持ちや姿勢を醸成していきたいと思いながら、日々子どもたちと関わっている。