2月17日に厚生労働省より新型コロナウイルス感染症に関わる相談・受診の目安が公表されました。
1.相談・受診をする前に心がけていただきたいこと。
①発熱などの風邪症状が見られる時は、外出は控えてください(学校や塾もお休みしてください。)
②発熱などの風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録してください。
2.以下の症状がある場合は、各都道府県の「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
①風邪症状や 37.5℃以上の発熱が 4 日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならない時を含む)。
②強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
※基礎疾患のある方は、上記の状態が 2 日程度続く場合にご相談ください。
また、以下のページもご参考にしてください。
厚生労働省 帰国者・接触者相談センター案内ページ
厚生労働省 新型コロナウイルスに関する Q&A(一般の方向け)
現在の塾での対応について
個別に手洗いうがいを推奨・アルコール消毒の設置、体調が悪い子は帰宅を促す等の対応を行っております。
今後の塾で対応について
感染地域と拡大段階により、次のように対応することとします。
第一段階として、地域での感染が確認され、塾生の感染の恐れがある場合
全生徒・先生が、入室時に手洗いうがいを推奨し、授業終了後5分で完全退室にすることで、無用な接触を防ぎ、感染を予防。この段階であっても、各家庭の方針(通塾を控えたいなど)を優先し、振替などで対応します。
第二段階として、学級閉鎖・学校の休校など、深刻な事態になった場合
学校の休校など、必要な状況になったらC.schoolは、感染を防ぐため基本的に休講する方針です。
この状況になった場合は、その期間や状況を考慮し、対応を検討いたします。定期テストや入試のタイミングなどを考慮して学習面にも影響が出ない対応を速やかに検討し、お知らせします。また、休講が発生し授業ができない分に関しては、安全が確認でき次第、休日の昼などを活用して受講できるように対応いたします。
その際は、各家庭の方針を優先します。