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こんにちは。c.schoolの風間です。平成が終わり、令和の時代に入りましたね。令和には次のような願いが込められているようです。
"悠久の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然。こうした日本の国柄を、しっかりと次の時代へと引き継いでいく。厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたい、との願いを込め、「令和」に決定いたしました。文化を育み、自然の美しさをめでることができる平和の日々に、心からの感謝の念を抱きながら、希望に満ちあふれた新しい時代を、国民の皆さまと共に切り開いていく。新元号の決定にあたり、その決意を新たにしております。（首相談話全文- 2019/4/2付 朝刊 日経新聞より引用）"
私たちc.schoolも新しい時代の幕開けと同時に、オープンできることをとても嬉しく思っており、一人一人の子どもたちが、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした教育機会を提供したい、と思います。
深い理解と自ら学ぶ力を
少しずつですが、着実に内装の準備も進んでいます。すでに何名か体験に来てくれており、意見を聴きながら、椅子や備品を追加発注しています。
c.schoolでは、タブレットを使った、最新のeラーニングシステムに加えて、従来の紙の教材を使いながら、完全個別カリキュラムで学習を進めていきます。学習システムで、生徒のつまずきを正確に把握して、学習指導をしていきます。
つまずいたところは、大きなホワイトボードを使い、図などを用いて解説します。理解を深めたら、また自立学習へと戻っていきます。こうして、つまずきを一ずつ解消しながら、同時に、自分の力で成長する力を身に付けてもらいたいと思います。
本質的な力を、入試の傾向に合わせて
近々、HP上にもアップロードしたいと思いますが、入試の傾向を分析しています。例えば、推薦入試は、各校独自の問題が出題されていますが、大きな傾向があります。そのような傾向を掴むと、目指す学校別、偏差値別に対応することが可能です。子どもたちに身につけてもらいたい力の本質は変わりませんが、短期的には「志望校合格」を実現することが大きな目標です。それぞれの学校で求められる力を、きちんと把握して、子どもたちに情報を届けるのも私たちの役割。また、過去のデータから、その本質を見極め、翌年の入試対策に応用できることも私たちの強みであり、価値だと思っています。
中三生が体験に来てくれていますが、高校受験は大きく人生を変えうる機会です。入試情報の提供等のサポートも含めて、最初で最後の高校受験を悔いの残らないように、私たちもできることはすべてやりつくしたいと思います！
「中三生でも大丈夫ですか？」とお問い合わせをいただきましたが、もちろん受け付けています💪
「もう遅いかも…」「1~2年の時、勉強してなかったから絶望的…」「受験が不安…」そんなみなさんこそぜひ一度、入塾するしないに関わらず、お気軽にご相談にきていただければ嬉しいです。 入試や学習に役立つ情報もご提供したいと思います^^
