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だれの!?!?!?!?!
そう、C.schoolです!!
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こんばんは。C.schoolの風間です。
今日5/20は実は、C.schoolの1周年記念日でした。C.schoolは、1年前の2019年5月20日に産声を上げたのです!
これは1年前のブログですが、4月にチラシをまいてから、5/20まですかすかな教室の中で準備を続けてました。いま思えば、オープンもしてない塾にだれが問い合わせるのか!という感じですが、当時は本当に大丈夫かなぁと不安も少なくありませんでした。
いつもこの陽の当たる場所で瞑想してました(笑)そしていろんな方に送っていただいたお花たちに癒されながら(笑)、未来を信じて準備を進めていました。でも本当に植物は元気を与えてくれますね。命を感じてました。
まだ前職の仕事が終わってからかけつけていた関屋が奥で作業してます。たしかこのときは入試の分析をしています(笑)
入居したときのブログを見返すと、少し恥ずかしいですが、こんなことを書いています。
“いまはすっからかんですが、1年後には活気の溢れた場所になっています!
窓際に並ぶ自習机。いつでもわかりやすく説明できるホワイトボードが3枚ほど。プロジェクターは常設されて、大画面で特別授業。海外とつないで英語の授業をしたり、日本の違うエリアとつないで授業をしたり、時にはみんなで映画をみたりします。わくわくしませんか??
全ては、塾に通ってくれた子どもたちが、やりたいことや目標を見つけ、その子らしく成長していける環境をつくるためです。「こうなりたい!」「勉強したい!」という気持ちを育み、学力向上に尽くします。
そして、塾を進化させていくにあたっては、子どもたちや保護者のみなさんからも意見をもらい、みなさんとともに塾をつくっていきたいと思います。
「早く行きたいなら一人で行け、遠くへ行きたいならみんなで行け」
私たちは、みなさんとともに歩み、日本で一番の塾になります!”
予想外の事態で、いまは教室がすっからかんですが、今日もzoomでホームルームを実施。1年前では考えられないくらい、活気ある場所になっています!
まだ海外とつないだ特別授業や映画館鑑賞(←どういうモチベーションで書いたのか思い出せません笑)はできてませんが(笑)、特別授業ディスカバリープログラムを実施したり、想像したものに近いことができているなぁと思います。
「日本で一番の塾」からはまだまだ程遠いかもしれません。でも、着実に歩みを進めることができている感覚があります。
子どもたちと学習に向き合ったこの1年間が、間違いなく去年よりもはるかに、そして、少しずつ、少しずつ、C.schoolを成長させてくれています。受験対策のレベルも学習指導のレベルも去年の比じゃありません。また、気づけば、大変ありがたいことに、メディアに掲載していただいたり、塾の研修会の講師として呼んでいただいたりと、本当に少しずつですが社会の変革に貢献できそうな兆しも見えてきました。
これも一重に、入塾してくれた子どもたち、C.school に共感して入塾させてくれた保護者のみなさまの存在あってのこと。この場を借りて心より感謝を申し上げます。
こんなこというのも何ですが、特に昨年入塾してくれた子たちは、実績のないC.schoolを、本当によく選んでくれたなと思います(笑)特に、保護者の方は不安な方も多かったのではないかと想像します。それもあってか、C.schoolの子どもたちの特徴として、自分で「ここにいきたい」と選んでくれている子どもたちが多いと感じています。平井にはたしか20校くらい塾があると思います。その中で、信じて入塾してくれた子どもたち、保護者のみなさまには大感謝です!この1年は一生忘れませんし、次の1年も「志望校を見つけて、合格すること」を目指して並々ならぬ思いで取り組んでまいります。並々ならぬ思いです。燃えてます🔥
また、周囲の人たちにも大変支えられました。コンセプトをつくる企画の段階から議論を繰り返し、ダブルワークでほぼ休みのない日々を乗り越えて取り組んでくれた関屋がいなければ、間違いなくいまのC.schoolはありませんでした。あと1年前、妹の麻美がチラシやC.schoolのロゴをつくってくれたり、友人がイラスト書いてくれたり、友人・後輩がビラ配りを手伝ってくれたり。改めて一人じゃ無理でした。それから、家族・友人の存在がどれだけ心の支えになっていたか、いまだからわかります。尊敬する先輩方、教員時代の教え子の応援にも支えられました。当時は、応援のページを見て自分を鼓舞していました。(教え子のみんな元気かな〜。)心から感謝!!
それから、去年開校できたのは、本当に幸運でした。コロナの状況で、大変なこともたくさんありますが、、、もし開校するのが今年だったら… 物件は借りても、オープンさせることができませんでした。もしかしたら、オープンまでに資金がつきてしまって、始めることもできなかったかもしれません。いまは、信じてくれている子どもたちや保護者の方々がいてくれるおかげで、オンライン授業の形態をとって存続することができていますし、新たな価値を生み出すこともできています。この巡り合わせにも感謝したいと思います。人生、どのタイミングで何が起きるかは本当にわかりません。改めて、いまこの1日に感謝して、悔いのない意志決定をして生きていきたいなと思います。
さて、1年後は、、、
子どもたちがC.school生であることを誇りに思えているような、ワクワクしているような塾になります!
勉強ができるようになって自信をつけ、成長実感があることはもちろん。最近はじめたホームルームを通じて作りたいものは、切磋琢磨して前を向いて進んでいけるエネルギーがあると同時に、安心できるサードプレイスとしてのコミュニティです。
いまの1年生2年生は、C.schoolであることを誇り持ち、お互いに目標を話したり、学習を競ったり、励ましあったりしているような場所に。
いまの3年生は、高校生活が始まって、高校生活を伝えに来てくれるような、次の中3生の受験勉強にアドバイスをしに来てくれるような、そして卒塾後も進む先は違ってもお互い励ましあえる存在になっているようなコミュニティに。
今年の卒塾生は高校生活も中々始まらずですが、卒塾生の会も作りたいですね。高校受験は通過点でしかないので、今後も困ったときはいつでも力になりたい。
そんな温かく、愛と希望に溢れた場所へ!
次の1年もまたよろしくお願いいたします!!