江戸川区平井の個別学習塾 C.school の3月号通信です。都立一般入試の合格発表を終え、受験生全員の進路が決まりました。コラムでは関屋が「答え合わせは、まだ先」という言葉を引き、受験の選択が正解だったかはこれからの自分次第であること、自分で考え抜いた選択こそが価値を持つという思いを綴っています。
受験を終えて (関屋)
3/1の都立一般入試合格発表を終え、受験生たちの進路が決まりました。
受験終了に至るまで、一人ひとりに様々な過程がありました。
逆境を覆し、最後まで志望校を貫き通して実現した人。何度も悩んだ末に、当初思い描いていた進路から変更し、辿り着いた人。誰よりも高い目標を掲げ、努力を積み重ねたものの、僅かに手が届かなかった人もいます。
この受験という進路選択をどのように乗り越えたか、その過程は一人ひとりによって全く異なるものでした。
私の好きな言葉の一つに、「答え合わせは、まだ先」というものがあります。受験という進路選択において、それが人生における正解であったのか不正解であったのか、その答えは、まだ今は分からないはず。これからのその人次第です。
私の大好きなMr.Childrenのある一曲に「悩んだ末に出た答えなら、15点だとしても正しい」という歌詞があります。他人から見たらその選択は15点とも思われるかもしれない。でも、自分自身が考え抜いたものであれば、きっとそれは「正しい」はず。
5年後に、この受験を振り返った時にどうか。「あの選択は、今思うと80点だったな」と思えるか。もしくは10年や20年が経った時に、「今思うと、あれは100点満点だった」と思えるか。今回の選択を「正解」としていける未来を、一人ひとりが作っていけることを願うばかりです。
一方で、受験が終わった今、現時点でのその選択に対する納得感は、塾における私たちとの関わりにおいてもまだ出来ることがあると思っています。3/20の年次報告会を行う前の時間、中学3年生たちには塾に集まってもらい、講師とともにこの一年間の振り返りを行う予定です。その振り返りを通して、この一年間の自分自身の成長や課題に向き合うこと。それと同時に、これまで近くで関わってきた者として、客観的に伝えられることを私たちの立場から一人ひとりとお話ししていけたらとも考えています。
年次報告会を終えると、ここまでの一年に一区切りが付きます。受験生たちの姿がなくなった今の教室の様子は、正直、寂しさもあります。同時に、次の代の子ども達の姿から、静かに次の一年が始まったことも感じます。
年次報告会は、一年間の塾運営の中で、私たちが毎年もっとも力を入れて取り組むイベントです。
皆さま、是非ご参加ください。(関屋)受験を終えて
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