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C.school通信 6月号

2026-06-01

C.school通信 6月号

江戸川区平井の個別学習塾 C.school の6月号通信です。今月は、英単語テストを継続する中1や英検に主体的に取り組む中2など、生徒たちの「続ける力」が育つ様子をお伝えします。コラムでは、テスト勉強にも通じる「数値目標を立てて計画的に取り組むこと」、中3とのスマホのスクリーンタイム管理を通じた「自分を律する仕組みづくり」について書いています。

小さなことでも準備を怠らず(中阪)

中1のAくんは小6の終盤から継続して授業の最初に英単語の暗記テストを10個ずつ取り組んでくれています。小6の間はなかなか正答できず一発合格もできずに再テストを繰り返すことが多かったのですが、中1になって特にここ最近は満点が続くようになっています。「最近調子良いね!」と言うと「家で前もって覚えてきている」ということを話しながら心なしか嬉しそうな自信を持った表情を見せてくれました。中学に入り部活動等、日々忙しい中でも毎回の単語テストに向けて頑張ろうと思ってくれている気持ちが何より素晴らしく頼もしく感じました。小さなことでも怠らず大事にしながら取り組む姿勢はこれからのAくんを作っていき、また、周りの人に応援してもらえるものだとも思うのでこの調子で取り組んでもらえると嬉しいです。

続ける力(入山)

毎週こつこつとアルファベットや英単語の練習を重ねている小5のBくん。曜日の単語など、少しずつ確実に書けるものが増えてきました。同じことの繰り返しかもしれませんが、その地道な反復こそが、習得するということにおいて大切な要素なのだと思います。身につくまで続ける姿勢が大切です。今日書けるようになった一つひとつのような、積み重ねの基礎がいずれ大きく支えてくれる土台になるのだと思います。

自分で進め方を考える(関屋)

5月末の英検に向けてここまで英語の学習を進めてきた子が多くいました。その中の一人、中2のCさんは、「単語だけでなく熟語の方のページも暗記テストしたい」「ここのページをやりたいから次回まで過去問を貸してほしい」など、色々と自ら提案をしてくれました。英検対策としていつ来よう、何をしようを私達の方から促すことはありますが、受け身で取り組みだけでなく、自分で考えて取り組んでくれた様子が印象的でした。

今月のコラム(中阪)

新しい年度になり早2ヶ月経ちますが皆さんは目標などはあったりしますか。

私個人としてはこの5月から「ダイエット」に取り組むことに決めました。

理由としてはいくつかありますが、1つ目は単純に、ここ数年で体重が増えたことです。私は元々関西出身なのですが、東京に来てから7~8kgほど増え体型が以前と少し変わってしまいました、、2つ目は、数年前に出場したフルマラソンにもう一度出たいと思っているからです。普段から時々ランニングはしていますが、大会とはかなりブランクがあります。またそろそろ出たいなと思い、でも今のままだと完走も厳しいかもしれない、、ということでマラソンで走れるレベルまで身体を絞ることを目標にしました。そこで、自分のダイエットの目標として、具体的な数値目標を掲げることにしました。それが「3ヶ月に9kg減」です。単純計算で「1ヶ月で3kg減」が目標です。この5月から取り組み始め、この1ヶ月は食事に関して様々なことを意識しながら取り組んでいます。「外食ではなく自炊でヘルシーなものを食べる」「筋肉量が減り、代謝が落ちないようにタンパク質を多めに摂る」「しばらく甘いもの、揚げ物やラーメンなど脂っこいものは我慢」など。

この5月の1ヶ月間、毎日体重計とにらめっこをしながら、途中経過では何とか約3kg減を達成できました。この調子であと2ヶ月頑張ってみたいと思います(周りで甘いものを食べる人を見ると気持ちが揺らぐこともあります笑)。

まずこの1ヶ月間ダイエットに取り組み「目に見える数値的な目標を設定すること」「無理のないペースで取り組むこと」がすごく大事だなと感じています。私の場合は「3ヶ月で9kg減」という目標を設定し、中間目標として「1ヶ月で3kg減」を達成できるよう、日々やるべきことに取り組むことができています。

これは勉強でも同じことが言えると思います。例えば「1ヶ月後の定期テストに向けて数学のワーク30ページ終わらせる!」という目標を掲げると「1日2ページずつ頑張れば15日で終わって、残りの期間で2周目や3周目ができる!」といったように余裕を持ちながらテスト勉強に取り組むことができます。また、最初に最終的な目標(ゴール)を意識しておくと、無理のないペースで取り組む計画を組むこともできます。ゴールを意識していないと、テスト前日に30ページも溜め込んでしまい「やばい、1日で終わらせないといけない!」となり、これは極論ですが私のダイエットで言えば「1日で9kg減らす」のと同じです。ダイエットの場合はほぼ不可能に近く、ワークだと前日に寝ずに取り組めば終わらせることは可能かもしれませんが、テストで十分に力を発揮するためにはもっと計画的に取り組むべきだと皆さん分かるかと思います。

人間には、将来に得られる喜びよりも、今すぐ得られる目先の喜びの方が大きく感じてしまう心理傾向があります(これを行動経済学では現在志向バイアスと呼びます)。目先の喜び(スマホ、ゲーム)に揺らがないよう、将来に得られる喜び(志望校合格、定期テストの点数アップ、検定合格)に向けて計画的にやるべきことに取り組んでいきましょう!(私も甘いものや揚げ物の誘惑に負けず、マラソンに向けてダイエット頑張ります!)

スマホのスクリーンタイム(関屋)

運動会も終わり、中学生は期末試験に向けていよいよという時期に入ってきました。

運動部の子ども達にとっては最後の大会も控えている今の時期ではありますが、今年度最初の定期試験に向けて大切な今の時期にあると思います。

「頑張りたい。頑張らないといけないとは思っているけど、なかなかできない」。

例年、今の時期の中学3年生の子ども達を見ているとそういった状態にある子達が多くいるように感じます。

「勉強しよう」と思っていても、なかなか実行できない。誘惑に負けてしまう。スマホばかり見てしまう。

そんな日々を送る子達も少なくないんじゃないでしょうか。

それを解決するための方法について今回は少し書いてみたいと思います。

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最近、中学3年生のある数人と「スマホのスクリーンタイムチェック」をしています。

やっていることはシンプルで

「①”1日〇時間”など、スマホの毎日の最大使用時間を決める」

「②それを塾の先生(関屋)に宣言する」

「③週に1回、1週間のスマホ使用時間を先生と一緒に確認する」

の3つです。

これは昨年以前からやっていたものでもなく、最近になって初めて行うようになりました。「どうしたらスマホを使いすぎないか」と子ども達と話している中で、自然とこれをやってみることになったように思います。

これを始めてみた所感としては、楽しい。「この日このアプリちょっと使い過ぎじゃない?」「この日は良かったね」など話しながらチェックしていきます。本人たちはどうか分からないですけど、スクリーンタイムを眺めている時間を少なくとも私は楽しんでいます(笑)。でもどうなんでしょう、本人たちもちょっと楽しんでいるかも?という気もします。約束を達成できなかった場合のペナルティを自分で考えてくれてたりもします。

本来、「スマホの時間制限」というストレスにもなり得ることが、ちょっとしたゲーム感覚になっている。

良いことなんじゃないかなと感じています。

実際に、ある子はスマホの使用時間が以前よりも着実に減っています。

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この話で大切なことは、「自分を律する”仕組み”」を作ったということ。

「スマホ触り過ぎないようにしよう」と思っていても、ただ何となくそう考えているだけだと、大体失敗します。

これはその人の問題というより、人は誰しもそうなんじゃないかとも思います。

「スマホを触らないための”仕組み”」を作ったことが大切で、今回の話だとそれは「スクリーンタイムの目標時間を決めたこと」「その確認に誰か(=関屋)を巻き込んだこと」がポイントだったと思います。

その仕組みが具体的にどんなものなのかは何でもいいです。

何であっても「そうせざるを得ない」状態を作ることがすべてだと思います。

加えて、もう一つ大切なのは、これを自分で決めたということ。

中学生ぐらいの年代だと、スマホの制限時間を保護者の方が決めているケースが少なくありません。

ご家庭として、それが実際に必要となる状況があると思っています。

一方で、子ども達自身がそれを自分で決めることができた時、その効果はさらに大きくなるのかもしれません。

自分の意思で決めたことだから、そこに責任が伴う。自分自身がそうしようと思える。

抜け道を探そうとする発想も沸いてこない。

自分で決めるからこそ、それをクリアできた時に得られる達成感もあるんじゃないでしょうか。

これは子ども達に伝えたいことですが。

自分の親から言われる前に、ぜひ自分で何かルールを作ってみてほしいなと思います。

スクリーンタイム毎週チェック、喜んでやります。希望者はいつでも声をかけてください(笑)。(関屋)

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